2024/6/22 19:29

その肌「淀んでる」透明感を奪う危険なコスメ・・・

化粧

年齢を重ねれば誰しも「透明感」からは遠ざかっていくもの…と、はなから諦めたくもなるけれど、本当はまだまだ透明感を出せる人なのに、使っているコスメのせいで、全体の雰囲気が澱んでしまうパターンもあります。

今回は時短美容家の並木まきが、透明感ZERO!なオバサンほど好みがちなコスメについてお話します。

目もとの印象がぼやけてくると、アイメイクを盛って自尊心を保ちたくなるのも40代のメイクの罠。しかしうっかり盛りすぎた印象になってしまえば、こちらも透明感からは遠ざかる一方です。

派手めラメのアイシャドウやアイライナーは、目の印象を明るく、はっきりとするのは確か。しかしキラキラと輝きを放つ中年世代の目まわりは、獲物を狙うかのようなギラギラ感を彷彿とさせ、透明感のある女性とは真逆の印象にも…。

海外セレブのような強いイメージによる美しさは醸せても、日本的な透明感のある雰囲気からは遠ざかりやすいのです。

あえてラメやパールなどの「輝き系」は控え、マットでシアーな発色のアイシャドウやアイライナーを使うと、40代でも今っぽい透明感が引き立ちます。

もっと詳しく知りたい方は、OTONA SALONEをご覧ください。

その肌なんだか「よどんでる」!40代から透明感を奪う危険なコスメとは(後編)|OTONA SALONEその肌なんだか「よどんでる」!40代から透明感を奪う危険なコスメとは(後編)|OTONA SALONE

編集者:いまトピ編集部