2024/6/29 09:24

子どもの頃、鍵っ子だった私は「近所の空き地で・・・」胸がギュッとなる

おじいさん

AYA(@V2iDNPjLj81t8jA)さんが投稿した、自身の子ども時代のエピソードが話題になっています。




私は鍵っ子だったので
親が帰ってくるまで
ひもじかった。

そこに近所の空き地に
ポン菓子機械を乗せたトラックのおじさんが
定期的にやってきていた

「ボン!!!」とハゼる音が外からしたら

兄と妹と三人で空き地に走っていった
米と砂糖を大事に茶碗1杯かかえて・・・

お金は持たずに💦

おじちゃんは
いつもニコニコ
「おおーよく来たね!みてなよ」
と言って米と砂糖を機械にいれて
ぐるぐる回しているところを
わたしたちに見せてくれた
おおきな 音にキャーキャー言って
たくさんの米菓子が出来上がる

親はお金を後から払っていたのだが
今思うとあれって私たち
気遣ってもらってた

●ネットでは

・私の街には紙芝居屋さんとポン菓子のおじさんがセットで来てくれてました!我が家も親不在でおばあちゃんが帰るまではだいたいパンの耳の家庭。この日が来ると家中の小銭集めて姉妹3人で公園に行ったのを思い出す

・秋になると落ち葉で焼き芋してるオジサンいて、よく貰ってたなぁ…

・学校帰りに見かけたら走って帰って母親にお米と砂糖と500円貰って家の前で待ってたわ

・近所の公園に来た時、慌てて米と砂糖持って行った記憶が蘇りました

などの声が寄せられています。
以上、胸がギュッと締め付けられるエピソードをBUZZmagがお届けしています。

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編集者:いまトピ編集部