日焼け止め「去年のは使わない。必ず守って」

日焼け止めの正しい使い方と、おすすめの商品を、つやプラが紹介しています。

必ず守ってほしいのは、使用期限です。
商品に特別に記載されている場合を除けば、日焼け止めの使用期限は未開封のもので製造から3年、開封後は最大で1年です。
最大で1年というのは、正しい使用方法と保存方法の下で使用した場合のこと。その期間内でも分離やニオイの変化などが認められたら、処分しましょう。
もったいないと感じても、昨年の残りを使うのは避け、新しいものを準備することが大切です。

それでは、日焼け止めの正しい使い方を紹介します。

(1)使用量を守る
特にない場合は、顔のみ塗布するなら、液状なら500円玉大、クリーム状やミルク状ならパール2粒程度を目安にしましょう。

2)正しい塗り方
手のひらで軽く広げてから、肌にトントンとのせるようなイメージで塗布しましょう。
全体に塗り広げてから、特に日焼けしやすい頬骨のあたりやTゾーンなどに塗り重ねましょう。
耳や首、頭皮、髪、ボディなどは塗り忘れに注意！

最後に、40・50代におすすめ！日焼け止め3選を紹介。

(1)イハダ 薬用フェイスプロテクトＵＶ ミルク／イハダ

(2)UVミルキーゲル／メディプラス

(3)センサイ　ＳＢ　プロテクティブサンケアクリーム　フォーフェイス　５０＋／カネボウ化粧品

以上です。

ぜひ参考にしてください。

去年の日焼け止めは効果ナシ！？正しい使い方＆おすすめ商品3つ | つやプラ - つやっときらめく美をプラス｜40代からのエイジングを前向きに