2024/7/3 18:18
「千利休、激おこ」無茶な抹茶マシン登場
鎌倉時代に中国から伝わったとされる「お茶」。
その後、歴史の教科書でもおなじみ千利休によって「わび茶」として完成された、日本の「茶道」。
「抹茶」は今やデザートやスイーツに取り入られて世界でも人気のテイスト。
そんな中、抹茶をたてるあるマシンが注目されていました。
「侘び寂びをぶち壊す商品見つけて笑った」
ありむら (@_April__9mg_)さんがポストに添えた画像には、ハンドシェイカーのような機械の先に茶道の「茶筅」(ちゃせん、抹茶をたてる時のアレです)が付いた商品が!
これを見た他ユーザーからは、
・クソワロタ
・飛び散って畳張り替えそうwwww
・茶筅がすぐにダメになりそうww
・千利休、げきおこ
・わびさびクラッシャー✌️
・十年ぐらい前旅館で仕事してたとき使ってたわ…
・むかし味いちもんめであった😅
と、多くのコメントが。
たしかに、お茶を混ぜるだけなら合理的なマシン。
しかし茶道の「侘び寂び」という日本の美意識を度外視した商品だけに日本人からは多くのツッコミが集まりました。
日本文化が次々と簡略化されてきたことを思うと、このマシンを使うことが当たり前になる時代も来るのかも!?
以上、いまトピからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部