水着を「洗濯機の〇〇コース」で洗うのは「絶対やめて」

本格的夏が訪れます。
海開きされた海水浴場もあり、これから海やプールに行く方も多いでしょう。
そんな時欠かせないのが「水着」。
年中頻繁に着用するものでもないため、「どうやって洗濯すればいいのだろう」と悩んだことはないでしょうか。
適当に洗濯したら、水着の色柄が落ちてしまった…なんて人もいるのでは!?
花王のウェブサイトでは、『水着のお手入れで色柄を保つコツ』を公開しています。
◾️前処理と洗濯表示の確認
水着を脱いだらすぐ、水で洗って砂などを落としておきましょう。
次に、水着の洗濯表示を確認します。
『洗濯液の温度は30℃、または40℃を限度として、洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる』、または『液温は40℃を限界として、手洗いができる』という洗濯表示が記載されていることを確認してください。
◾️洗濯機で洗う場合
洗濯ネットに入れて、洗剤は『エマール』を使います。
洗濯機の『ドライ』など、弱水流のコースで洗いましょう。
『標準コース』などの、比較的強い水流で洗うのはNGです。
◾️手洗いの場合
桶に30℃以下の水をはり、洗剤を溶かして、やさしく押し洗いか、ふり洗いをしましょう。
よくすすいで、約15秒ぐらいで短めに脱水してください。
◾️干し方
手で軽くたたいてシワを伸ばし、形を整えて陰干しをしてください。
乾燥機は生地を傷めるので絶対に使わないようにしましょう。
せっかく手に入れたお気に入りの水着、すぐにダメにしないためにも、花王の洗濯方法をせひ参考にしてみてください!
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。
編集者:いまトピ編集部