2024/7/6 13:45

エアコン「弱冷房」は電気代が〇〇になる……

エアコン

今どきのエアコンの電気代節約術をSirabeeが紹介。

エアコン電気代節約術1:熱をしっかり遮断する
「遮熱(しゃねつ)」「循環(じゅんかん)」「除湿」の3つを押さえるのがポイント。

エアコン電気代節約術2:冷気を部屋中に「循環」させる
扇風機を上向きにしていると、冷気は下にたまったままになってしまうので下に向け、首振りにするのが正解とのこと。

エアコン電気代節約術3:湿度を下げると体感温度も下がる!
エアコンには「除湿」機能がついていますが、「除湿」量が多いのは、実は「除湿運転」よりも「冷房運転」のほうとのこと。快適に過ごしつつ節約もしたいなら「冷房運転」にして、少し寒いなと思ったときは、弱冷房「除湿」にするよりも設定温度を上げて調節するのがおすすめとのこと。

エアコン電気代節約術4:フィルターと室外機のチェックも忘れずに
2週間に1回程度はエアコンのフィルターのほこりを掃除機で取るなどして、お手入れを欠かさないようにするべきとのこと。
室外機に直射日光が当たっている場合も、室外機の排熱効率が悪くなり、電気をムダに消費してしまうそうなので日よけが大切になるそうです。

エアコン電気代節約術5:節約を考えるなら「自動運転」に
エアコンを使う際、電気代を気にして弱運転にしているかたも少なくありません。でも、これは10年以上前の、「自動運転」機能がまだよくなかったエアコン時代の節約方法とのこと。
今のエアコンは「自動運転」やエコ機能が高くなっているので、この方法ではムダに電気代がかかってしまうそうです。エアコンの電気代を節約するには、常に「自動運転」にするのが正解。エアコンの「自動運転」機能は、室温が設定温度になるまでは強風運転、その後は微風運転と、いちばん電気代が抑えられる効率のよい運転を行ってくれるそうです。

ぜひ効率的に涼しくして電気代も節約しましょう。

 「弱」冷房は高くつく!? 今どきのエアコンの正しい電気代節約術 | サンキュ! 「弱」冷房は高くつく!? 今どきのエアコンの正しい電気代節約術 | サンキュ!

編集者:いまトピ編集部