高齢者「自分のためにエアコン買わない」問題→「〇〇のために買って」→ご購入

異常な暑さの中、まだまだ家にエアコンのない高齢者も多くいるとか。
飴308@2㌔マン (@candylight308)さんが投稿した、「高齢者エアコン問題」にまつわるお話が、以前話題になっていました。
「渋る高齢の両親を説得してエアコンを買いにくるお客様に、『家が湿気や高温から守られて長持ちしますよ』と言うと、購入に至るケースが結構ある。
高齢者は自身の健康より、電気代や住宅みたいな物理的な物を優先する人が少なからずいる様なので、熱波なのにエアコン入れるの渋る人に試して欲しい。」
なるほど…ご自身の健康が一番なのですが、なんとなくわかる気がします。
エアコンの導入に非積極的なお年寄りには、その方にとってのメリットは何かを踏まえたうえで勧めるのが効果的だということですね。
他ユーザーからは、
●エアコン取り付けても、使ってくれるかが問題だったりしますからね
●仏壇のご先祖さまとか神棚の神様とかも涼しいところがよろしいかとみたいにいっても購入に至るケースがあるって前にどっかで見たな
●うちの場合は物ではないけど。エアコンをつけたがらない両親に「文鳥の為につけて」って言うと渋ってたのが嘘の様にすんなりつける
●電気代を削るのか寿命を削るのかの選択を間違えないでほしいですよね
●体は多少暑くても我慢の人が結構多いので
テレビとかPCが熱で壊れやすくなるからちゃんと冷やした方がいいよってエアコンつけるのを勧めてます😘
高齢者の命を守るためにも、まずは変化球のアプローチを考えても良いかもしれません。
以上、BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部