ジョブチューン、ついに「台本」について言及

6日放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)のジャッジ企画において、ミニストップがコンビニスイーツ史上初となる「全品合格」の快挙を達成。
審査員を務めたシェフが、番組の“台本”について説明した一幕が大反響を呼んでいます。
この日最後に登場したのは、同社の夏の大看板商品である「ハロハロ」の新作「ハロハロ果実氷すいか」(432円)。
すいかは水分が多く扱いが難しい食材ですが、開発担当者は「果実氷に適したすいかが見つかり、ようやく実現」したといいます。
収穫後すぐに工場で急速冷凍し、おいしさを逃さないよう徹底。隠し味に宮古島の雪塩を加え、甘さとコクを引き立てるなど、まさに同社渾身の一品。
最後に難しい「すいか」を使った商品の登場に、審査会場は一気に張り詰めた空気に。
シェフたちは「元々、すいかってものすごく難しいんですよ」「使うのにすごく躊躇するし、ケーキ屋さんですいかを使って作る人が少ないのは、そういうこともあると思う」「チャレンジャーだよね」と、慎重に審査。
その後、悩み抜いた末に出演した7人の審査員全員が「合格」の札を挙げました。
コンビニスイーツ史上初の全品合格達成の快挙に、「シェ・シバタ」の柴田武シェフは「大多数の審査員の方はすごく悩んだと思います」と話し、「『ジョブチューンって台本あるの?』って色んな人に言われるんですけど、台本ないじゃないですか」と告白。
続けて「(自分が)合格を挙げた瞬間に全員が合格。すごく悩んでみんな一緒だって思ったときに、すごく審査をさせてもらって嬉しかったですね」と話しました。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部