【人類の敵】ゴキブリ退治アイテム…2つの「ゴキジェットプロ」の違い「万能過ぎる機能」に衝撃「目からウロコの使い方」
Amazon各地で梅雨入りし、じめじめ蒸し暑い日が続く。暑くなると、ゴキブリが心配ですよね。
遭遇するとゾッとしてしまうが、ゴキブリ退治に効果抜群なアイテムがあります…。
■ゴキブリ対策に欠かせない「ゴキジェット」
ゴキブリは、一般家庭でよく見られるクロゴキブリと飲食店などで見かけるチャバネゴキブリがお馴染み。グロテスクな見た目と駆除剤をかけてもなかなか死なない生命力の高さから嫌悪感を抱く人が多い。
■「何が違うの?」疑問を抱く人の声も
「ゴキジェットプロ」と「医薬品 ゴキジェットプロ」のどちらを買うべきか迷う人は多い様子。ネット上では、「黒は成分が違うんだっけ?」「緑のゴキジェットと黒のゴキジェットプロ何が違うのかな」「違いや強さが分からない」といった声が散見される。
2製品の違いはどこにあるのか。販売元であるアース製薬に取材を敢行した。
■2つの「ゴキジェットプロ」違いは…
ゴキブリに出くわした際、慌てて叩くものを探しているうちに逃げられてしまうことがある。そんな時、速効性のあるスプレータイプのゴキブリ駆除剤「ゴキジェットプロ(防除用医薬部外品)」がおすすめだ。
アース製薬の担当者は、「秒速ノックダウンできるため、隠れる時間を与えません。ゴキブリが出てきた時は、慌てずにゴキジェットプロをすぐ取り出せる場所に常備して、お使いください」と、説明する。
担当者によれば、ゴキブリは追いかけたり、叩こうと手を振り上げた瞬間、お尻の「尾毛」で空気の動きを感じ、逃げてしまうという。ゴキブリは前にしか進めないため、頭の前方(進行方向)を狙うことですぐに駆除できるそうだ。
一方、「医薬品 ゴキジェットプロ」は速効性と残効性による待ち伏せ効果があるアイテム。
担当者は、「直接スプレーして駆除することと、通り道にスプレーしておくだけで残効成分メトキサジアゾン、誘引成分オレンジオイルの見えない罠でゴキブリを駆除する待ち伏せ効果があります。隠れたゴキブリや外から侵入してくるゴキブリの通り道にスプレーすることで、ゴキブリが薬剤に触れていつの間にか退治できます」と話す。
スプレーを撒く際は、家の中でゴキブリが通りそうな場所や換気口、網戸、窓際、ドアのすき間など、侵入してきそうな場所がおすすめだという。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部