2024/7/28 13:08

夏のお弁当「食中毒」になりやすくて危険すぎるオカズ「今知れて良かった」

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夏のお弁当作りで気をつけたいポイントをご存知でしょうか。



入っているとうれしいチャーハンや炊き込みご飯ですが、じつは食中毒になりやすいとご存知ですか。具材が多いご飯は、具材から水分が出て傷みやすくなり、とくに卵には微生物にとって栄養源となる成分が多く含まれているため注意が必要なのだとか。

ご飯に味付けをしたい場合は、クエン酸や塩分、ポリフェノールが多く含まれていて殺菌効果のある梅干しや、ふりかけなどを持っていくのが良いそうです。

また、おかずの定番、ポテトサラダも食中毒が起こりやすくなるそう。ジャガイモには微生物の成長を促進するでんぷんが多く含まれており、温かい環境ではとくに傷みやすくなるそう。さらに、キュウリや玉ねぎなどの水分を多く含んだ生野菜が入っていることも傷みやすい要因といいます。

副菜・惣菜系は、水分量が少なく、糖度や塩分濃度が高く傷みにくい、きんぴらごぼうなどがおすすめとのこと。一方で、夕飯の残りの水分量の多い煮物などを盛り付けるのはできる限りやめたほうが良いといいます。

「衛生管理の知識が抜けていたばっかりに、お弁当が原因で食中毒になってしまった…」なんてことにならないよう、きちんと対策していきたいですね。

以上、sirabeeから紹介しました。

夏のお弁当、“あの定番おかず”が食中毒になりやすくて危険 「全然知らなかった」 – Sirabee夏のお弁当、“あの定番おかず”が食中毒になりやすくて危険 「全然知らなかった」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部