お弁当を作るときの「マジ危険」これからの季節は「要注意」「油断すると食中毒に…」「食中毒発生件数も結構ヤバい」
お弁当について日本橋弁松総本店公式アカウント (@benmatsu1850)が投稿。
「一年中、過剰なまでに衛生面に注意している我々から見るとご家庭での弁当作りでガクブルな点は、
⚫加熱していないものが入っている。
⚫加熱したものを冷まさないで密閉容器に入れる。
⚫素手で詰める。
⚫器具のアルコール消毒をしていない。
などがあります。
続く▶」
「朝作って昼に召し上がるならまだ菌数が増えてないと思われますが、油断すると食中毒に繋がります。
実はご家庭での食中毒発生件数も結構多いのです。
真夏はもちろんのこと、6月とか9月も要注意です。暑くなればみなさま気をつけますが、その前後は油断します。
続く▶」
「食中毒菌はバリエーションがあり、手指の傷や鼻などに付着している「黄色ブドウ球菌」なんかは特に強敵です。加熱すれば菌は死にますが、産生された毒素は消えません。
弁松ではもちろんですが、ご家庭でも食中毒菌は「付けない」「増やさない」「やっつける」でバイバイキンして下さい。」
ヒェ!
これからの季節は特に注意ですね!
SNSでは「「器具のアルコール消毒」の有用性でいえば、ジャムやヨーグルトを使う時のスプーンをエタノールスプレーで消毒するとカビの発生がほとんどなくなったという事実があります」「調理師の母が作るお弁当には、必ず生の野菜(仕切りのレタスやミニトマトも)と昨日の残りものは入っていませんでした。あとマヨネーズや酢の物系の酸っぱいものも腐っているかわかりにくいから。私も真似しています」「素手で弁当デコデコしてる動画見ると、お子さんが本当に心配になる」「だから夏場は弁当作りしたくないんよなぁ…」などの声が寄せられていました。
お弁当を作る時は気を付けて下さいね!
以上BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部