2024/8/4 16:03
「味噌汁」夏は火を使わずに「〇〇」を入れると…「死ぬほど美味しい」「天才」暑さ知らずで「夏バテ予防にも」有益ライフハック
サンキュ!では、管理栄養士による暑い時期にも作りやすくて飲みやすい「味噌汁」のレシピを紹介しています。
冷たい味噌汁をつくるために、最低限必要なものは次のとおりです。
(1人分あたり)
・生食できる野菜……30gくらい
・だし汁(お好みのもの)……120㏄
・味噌……小さじ1くらい
・すりごま……小さじ2くらい
野菜については、きゅうりが一番使いやすいのではないでしょうか。このほか、大葉(青じそ)、みょうが、小ねぎなども◎。
さらに具だくさんにしたいのであれば、豆腐や水で戻したわかめ(サラダにも使えるもの)なども追加してみてくださいね。
熱源を使わずにつくる方法は、次のとおり。
1. だし汁をつくる。顆粒出汁を水に溶かすか、だし食材やだしパックを煮て冷ましておいたもの(※)も◎。
2. 具材は食べやすいように切る。生のまま食べるので、食感を考慮して薄切りや千切りがおすすめ。
3. だし汁に味噌を溶かし、切った具材を浸して、ラップをかけて冷蔵庫で冷やす。
4. 取り出してすりごまを加えて混ぜ、器に盛りつける。
すりごまなしでもつくれますが、すりごまが加わることで、「冷や汁」のような味わいに!
夏バテ予防のためにたんぱく質も十分にとっておきたいので、ツナ缶を加えたり、はんぺんやかまぼこなどの練り物も利用して栄養価をアップしてみてくださいね!
編集者:いまトピ編集部