ユニクロ「UVカット効果」優秀すぎる…「ワークマンに圧勝しとる」
Amazon紫外線対策にはユニクロの“アレ”一択。
ユニクロとワークマンのUVアイテムを比較した今回の動画。
実験方法は、紫外線に反応して変色するUVラベルのうえにUVカットアイテムを被せて屋外(日陰)で4時間放置。ラベルが変色しなければUVカット効果が高いことが分かります。
UVラベルは、シミや色素沈着の原因となるUVBの高感度ラベル、光老化のシワやたるみの原因となるUVAの低感度ラベルを使用しました。
ワークマンの商品は、生地が薄くて涼しい「レディースクールUVサンガードパーカー」よりも、生地が分厚く暑さを感じる「レディースクールUVフェイスガードパーカー ネイビー」のほうがUVラベルの変色が薄く、UVカット効果が高い結果に。
ユニクロの「エアリズム UVカットメッシュパーカ ブラック」は、ワークマンのふたつの商品よりもさらに変色が少なく、よりUVカット効果が高いということが分かりました。
ただ、どの商品のUVラベルもメッシュ状に色付いていたため、生地の網目に沿って紫外線が透過していると考えられます。
また、ユニクロの「エアリズム UVカットシームレスアームカバー」も検証したところ、白色はUVラベルがかなり変色。メッシュ状になることもなく、全体的に強く変色しているため、かなり焼けてしまうことが分かりました。
一方、黒色のほうは、ほぼ変色せず。現場では「え、嘘やろ」「すごいね」「やっぱり黒しか勝たん」と驚きの声が上がり、これまで検証した4つのアイテムと比較してダントツで「焼けない」という結果に。
動画のコメント欄には「とても参考になります」「ユニクロのアームカバー買いますー!」「アームカバー黒一択です」「すみしょうさん天才です最高です!」といった反響が。
また、実際にユニクロのアームカバーを愛用している人からは「接触冷感の効果があるらしく、付けてるほうがむしろ涼しいです。腕をむき出しにしてるほうがかえって直で日差しが照り付けてくるので暑いですね」というコメントが届いています。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部