地震が起きる前に「するべきこと」非常事態を生き抜く上で「大切なこと」要注意
災害時のための食料備蓄にある意見をジュン(@fkjk)さんはツイッターに投稿。
「昼に食べるものがなくてキッチンの隅にあった防災用のカレー(※賞味期限切れ)を食したら本当にまずくてテンションが下がりきってしまった、これが災害時だったらかなり悲しくなってたのではないか…?常においしいレトルトを用意して数ヵ月おきに交換しよう…と防災への意識が妙な方向に高まった」
コレは盲点…!
このツイートには以下のようなリプライが↓
「ホントこれ。東日本大震災の避難所で特に子供やお年寄りは食べ慣れてない味の非常食がめちゃくちゃストレスになるから食べなくなっちゃって非常にアカン状態になった事から『ローリングストック』が推奨されはじめたんだって。食べ慣れてる保存食を常にストック…ポケモンカレーを3食分…」
生きるための非常食食べられなければ意味がないですよね。
SNSでの反応↓
●非常時だから腹が満たされ栄養ある物で良い、とはならないのですよねぇ。。しんどい時こそ美味しくて食べ慣れた物が良い。長期保存可能な災害用食品よりも、賞味期限半年~1年くらいの物をローリングストックで食べるのがいいかなと思って実行してます。定期的に在庫チェックも行えますし
●好きで食べるものを防災袋の中にストックしておいて賞味期限が切れる前に普通に食べる、ローリングストックいいですよね…。賞味期限を(少しゆとりをもって)リマインダーに入れておけば食べ忘れも防げるし
●分かる!!私も防災リュックの中のスープが不味すぎて衝撃的で、セット買い止めて試食して美味しかったものだけ買い直してる。ルヴァン缶と吉牛缶と井村屋羊羹が最強
●でも非常食としてはこれが正しいんだよな(量が限られてるので食欲を起こさないものである必要がある)
ジュンさんの今回の『気づき』は、非常事態を生き抜く上でとても大切なことだと思いました。
これをきっかけに防災備蓄品の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
以上BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部