「胃薬買いに行っただけなのに」…ドラッグストアの薬剤師さんに命を救われた話
体の異変を感じた時、とりあえず街中のドラッグストアで市販薬を買うという方も多いでしょう。
以前、tama毛 (@tama12tebako)さんの投稿が話題になっていました。
「そういえばふと思い出したんだけど、胃が痛くて市販の胃薬を買った時、ドラッグストアの薬剤師さんに『最近の市販薬は本当によく効くんです。効きすぎて体からのSOSもかき消してしまうくらい。この薬であなたの胃の痛みもなくなるかもしれないけど、必ず後日病院へは行ってください』って言われて」
「市販薬を飲んだら本当に胃痛は良くなったけど、念の為に胃カメラ受けたらマジで胃がん&即手術だったんだよなぁ…。あの薬剤師さんに命を救われたんだ。そして最近の市販薬凄すぎる…。身体に何か異変があったら即専門の病院へ行くべき。」
「『市販薬はあくまで病院へ行くまでの繋ぎだと思ってください!』とも言われたな…。良い薬剤師さんだった…」
「伸びたので補足すると当時私は31歳でした。ドラッグストアの後に行った胃腸内科で「この歳ならまず大丈夫だと思うけど念のため胃カメラの予約していく?」と言われて受けた検査でステージ3の胃癌が見つかってます。癌に年齢とか関係ないです。このツイートでヒヤッとした方は胃カメラを受けて下さい。」
薬剤師さんの助言がなかったらと思うと…。
SNSでは、
●身体が都合悪い・動くのを拒否してるのに動けてしまうんですからね…まぁ大丈夫だろって気にもなってしまうんですよね
●市販の胃薬はよく効くから気を付けろと。職場の女性も同じこと言っていました。旦那様を胃癌で亡くしたそうです
●セルフメディケーションの加減が分からない…。病院行くの面倒だし待ち時間長くて疲れるから結局薬局とかに頼ってしまう
●やばい…ここ1ヶ月胃痛薬で治めてたけど病院行かないとあかんかも
と、多くの反響が寄せられていました。
編集者:いまトピ編集部