パスタの麺を「ラーメン」にする裏ワザ「麺を茹でるときにアレを入れるだけ」ネット民「これすごぉ」「初めて知りました」
ニューヨーク在住のTomoko Snow@NY在住 (@BistroTomokoNY)さんが投稿した、重曹を使ったライフハックをご紹介します。
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重曹でパスタを茹でるとラーメンになることは有名だけど、個人的になんか違うなって思ってた。でも一度炒めた重曹を入れて茹でたらよりラーメンだった。
もっと早く知りたかった。中華麺が手に入りにくい地域の人は是非試して欲しい。フライパンでポコポコ泡が出なくなるまで炒めるだけです。
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「分量は水の分量にもよるけど、一人前で小さじ一杯くらいかな。適当にティースプーン少なめ一杯くらい入れてるけどちゃんとラーメンになる。あと分量の塩も忘れずに。中華麺は塩が入ってるけど、パスタは塩が入ってないので必須です。」
そして、こう注意喚起もしています。
『重曹よりも物を溶かす性質があるので、取り扱いに注意してください。』
ネットでは
●すごい!!!画期的すぎます!トライしよ、、
●ラーメンを名乗れるのは灌水が入ってるから。灌水は重曹と同じとようなモノなので、そりゃあラーメンになるよね
●インスタント麺に重曹を入れて茹でると、生麺の食感になりますね。ただ、その茹で汁は使えないので、お湯を沸かす必要がありますが。
●これは海外在住組にはありがたい情報です。
そして、こんなライフハックも。
「水漬け2時間程度のスパゲティ乾麺に油を絡ませておいて、100ccほどの水をいれてレンジでチンしても、冷やし中華みたいな麺になります。(わたしの主観です)改良が必要かもですが、試してみてください。火にかけなくていいスパゲティです。」
【重要注意!】
重曹こと炭酸水素ナトリウムの熱分解温度は270℃なので、テフロンで有名なフッ素樹脂コーティングの耐熱温度を超えます。フッ素樹脂加工のプライパンで炒めると有毒な有機フッ素ガスが発生しかねないので、鉄かステンレスコーティング無しフライパンが必要ですね。
是非、参考にしてみて下さいね。
以上、いまトピが今日使えるライフハックをお届けしています。
編集者:いまトピ編集部