2024/8/30 14:43
タオルに「柔軟剤を使う」のは実は〇〇だった…
じつはやっても意味がない、もしくは逆効果ともなりかねない家事を5つをサンキュ!が紹介。
・浴室のカビ対策に水シャワーをかける
カビは50℃以上のお湯をかけることで死滅します。シャワーの温度を50℃以上に上げて、石けんカスや皮脂汚れといったカビの餌となる汚れを落とすように、お風呂場全体を流すと良いそうです。
・排水口に熱湯を流す
住宅で使われている排水管は熱にあまり強くないものが多く、熱湯を流すと、破損や変形を起こし、水漏れの原因となる可能性があるそう。一般的な排水管の耐熱温度は60℃程度。野菜やパスタをゆでたときのお湯を捨てるときにも、一度さましてから流すか、蛇口から水を出しながら一緒に流すようにした方が安心とのこと。
・タオルの洗濯に柔軟剤を使う
柔軟剤には繊維をコーティングして静電気を防ぐ効果があり、タオルに使うと、水をはじきやすくなって吸水性が落ち、ゴワゴワとした感触になってしまうそう。
・早く乾かすために洗濯の脱水時間を長くする
脱水をかけた洗濯物は最初の1分間にもっとも水分量が減り、その後はそれほど減らせなくなるそうです。少しでも素早く乾かすために脱水を活用するなら、まず2分程度脱水し、そこでシワになりやすいものや薄手のものをいったん取り出すと良いそうです。
・野菜の皮を剥く
じつは、皮ごと食べられる野菜も多く、また皮ごと食べたほうが栄養価が高いことも。大根やにんじんのほかにも、かぶ、れんこん、ごぼう、じゃがいも、長芋、生姜などは、皮ごと食べてもおいしい野菜なのだそうです。
ぜひ参考にしてみては。
編集者:いまトピ編集部