2024/9/17 13:57

「〇〇が汚れる」卵の食べ方

卵

「卵は全栄養食品」

そういわれるほど、卵には良質なたんぱく質をはじめ、からだに必要な栄養素のほとんどが含まれています。
健やかな肌や髪への栄養補給として、積極的に摂っていきましょう!

しかし!
卵の食べ方には注意点があります!
誤った食べ方は汚腸の原因になることがあるそう。

(1)●●と一緒に摂る

卵にはビタミンCが含まれていません。
卵料理には必ずビタミンCを含む食材を添えて食べるように心がけてください。
また、食物繊維も含まれていないので、汚腸を防ぐためにも、食物繊維を豊富に含む食材と組み合わせて食べるようにしましょう。

(2)脂質の摂り過ぎにならないように

卵は脂質を含む食材。
調理する際には脂質の摂り過ぎにならないよう注意です。
ゆで卵にはマヨネーズが合いますが…控えめに。
オムレツやスクランブルエッグを作るときも、あまりたっぷりのバターを使わず、少量のオリーブオイルで仕上げるようにするとよいですよ。

(3)生卵の食べ方にもご注意

卵には皮膚や粘膜の健康を助けて、脂質の代謝をサポートするビオチンというビタミンが含まれています。
美肌とダイエットに役立つ栄養素ですが、生の白身の部分を大量に長期間食べ続けていると、ビオチンの欠乏症になることがわかっています。
生卵が好きで頻繁に食べるという方は、白身の部分にだけは火を通すようにすると安心できます。

大人の女性にもうれしい栄養素がふんだんに含まれた卵は、食べ方次第で美とアンチエイジングの強い味方。
食べ方に注意して積極的に取り入れていきたいですね。

以上、つやプラからお届けしました。

腸がどんどん汚れる?注意すべき卵の食べ方3つ | つやプラ - つやっときらめく美をプラス|40代からのエイジングを前向きに腸がどんどん汚れる?注意すべき卵の食べ方3つ | つやプラ - つやっときらめく美をプラス|40代からのエイジングを前向きに

編集者:いまトピ編集部