サクマドロップス「ハッカ味が入っている理由」→サクマ製菓「わかりません」
Amazon日本を代表するアメといえば、四角い缶の中に色とりどりのアメが入った『サクマドロップス』。
実は、サクマ製菓が製造する『サクマドロップス』と、佐久間製菓株式会社が製造する『サクマ式ドロップス』は別商品です。
2024年9月現在流通しているのは、緑色の缶が特徴的な『サクマドロップス』のみです。
さまざまな味のアメが入っている、『サクマドロップス』。
だからこそ、中には好みが分かれるフレーバーも…。
代表的なのが、「白色のハッカ味」。
フルーツの味が多い中、なぜハッカ味が…そう疑問を抱いた方もいるはず。
ネット上では、その理由についてさまざまな説が飛び交っていました。
13日、『サクマドロップス』を販売するサクマ製菓がXアカウントを更新。
ある日、サクマ製菓が目にしたのは、消費者による「ハッカは香りが強く、ほかのフレーバーの匂いが混ざり合わない効果があるため」という説。
X上で拡散され、その説が注目されていたこともあり、ハッカ味が入っている理由についてこのように言及しました。
『ハッカを入れた理由は、社内でも諸説ありますが…今ではあり得ない事も含め(笑)
・120年程前、フルーツと一緒にある人気の味だった
・色々な味のバリエーションが欲しかった
・混ぜたときに、白色があるとなんかいい感じだった
が伝えられております
香の調和まで考えていなかったようです』
確かに好みは分かれるものの、ハッカをはじめとする爽快感のある味わいは、日本人から長年親しまれています。
シンプルに『ハッカ味が人気だった』という理由だったのかもしれませんね。
多くの人が抱いていた『長年の謎』に、ネットからは驚く声や納得する声が続出。
「マジか、匂いの調和だと思っていたのに…」
「会社側も理由を知らなかったとは!」
といったコメントが寄せられました。
以上、詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部