2024/9/20 15:16
小学生「夏休みに本を40冊読む」担任「現実的な目標を立てろ」頑張って45冊読んだら…先生の「対応」に「この先生には今も感謝しています」
小学生時代のエピソードに注目が集まっているとBUZZmagが紹介。
「小3の夏休みに「本を40冊読む」と言うと担任から「現実的な目標を立てろ」と叱られ、ムカついて休み明けに45冊分の読書記録を提出。先生は「信じなくて悪かった」と謝り、数年後にも「あの時は君という人間の意志の強さに感服しました」と書いた手紙をくれた。子どもに敬意を抱ける偉い大人だったな。」
素敵な大人です。
「本を読む以外はぐうたらでぼんやりだったのです。でもこの先生は「変わった子」が好きで、友達がいなくても様子がおかしくても全力で向き合ってくれました。小中学校時代によい思い出はほとんどありませんが、この先生には今も感謝しています。」
とのことです。
この投稿に対しネットでは
●この反骨精神は見習いたいな。自分だったらいじけて読書自体しなくなるかもしれない
●どっちもスゴくて、何と言っていいのやら
●自分にも似たような経験あって持久走のタイム1分縮めるのを目標にしたら先生に怒られて30秒短くするのを目標にした。実際やってみたら50秒以上縮められたんだけど、自分は全く気にしてなかったけどその先生はガチで謝ってくれてた
●子どもに敬意を抱けること、そして素直に謝ることの出来る大人でいたい
などの声が集まりました。2人とも素敵です。
編集者:いまトピ編集部