卵のプロが明かす”TKG”最強レシピ…アレの順番を変えるだけで「感動レベル」
時間のない出勤前の朝、味もコスパも最高な「卵かけごはん」は欠かせない存在です。
3日放送された『ヒルナンデス!』では、卵料理のプロが誰でもできる“最高の卵かけごはん”を紹介!
■ロケで立ち寄った卵料理専門店
この日の放送は、SUPER EIGHT・横山裕、Aぇ! group・小島健、タレントの柴田理恵、子役の永尾柚乃が、路線バスで都内を巡るというロケ企画。
洋食レストランや、スイーツ専門店などに立ち寄った後、入店したのが卵かけご飯が名物の卵料理専門店「喜三郎農場」(東京・千石)だった。
■青い卵まで…
至極の卵かけご飯を食べるため、こだわりのブランド卵からそれぞれ1つを選んだ4人。
横山は店主オススメの白い黄身の卵「お米卵」、小島は殻が青い希少な卵「アローカナ卵」、柴田は魚介を食べて育った鶏のブランド卵「日本海食べてご卵」、永尾は約1%の確率でしか獲れないという黄身が2つの「二黄卵」をそれぞれチョイス。
■醤油をごはんにかけてから…
食べる際、柴田が「卵かけご飯ってどうやって食べたら美味しいの?」と店主に聞くと、「まず『醤油かけごはん』を作ってから、軽く混ぜた卵をかけるのがオススメ」とのアドバイス。
これにより卵の風味が醤油に消されること無く、コクや旨味、ご飯の甘さをより感じることができるそうで、一同は初めて知る調理法に感心している様子を見せた。
■「おいしい!」「ご飯の甘さが…」
一口食べた永尾は「おいしい!」と絶賛。小島と横山も「めっちゃ濃厚! 絡み合ってめっちゃ上品な卵かけご飯」「ご飯の甘さが出ている」と、店主オススメの食べ方、そして卵の美味しさに感激。
その後、店主が「一番好き」と太鼓判を押す卵が登場。卵かけご飯祭り3年連続優勝した「夢王」というブランド卵で、濃厚な黄身が特徴だ。
味わった小島は、「おお! コクが一段と増した!」とその旨さに悶絶していた。
是非参考にしましょう!
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部