「店に入る気なくす」理由…約8割が「ストレスためるよりマシ」「どうにも苦手」

入ろうと思っていたお店…「でもやっぱりやめた」。

人はどのような場合、店に入るのをやめてしまうのだろうか。

Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女716名を対象に「行列」に関する意識調査を実施したところ、全体で85.6%の人が

「行列ができていたので入るのを諦めたお店がある」

と回答。

待ち時間が嫌なために、他のお店を探したり別の時間帯に訪れることを選択したりする人が多いようだ。
ただほとんどの年代で大きな差は見られないため、幅広い層が行列を断念した経験があるということになる。

「行列を見ると、店に入る気がなくなるんですよね。待つという行為がどうにも苦手」

「長い行列に並んでストレスをためるよりも、スムーズに入れるお店のほうが僕は好きですね」

なお、好きなものは別という人も…。

「僕はラーメンが好きで、目的のお店に行くときは行列ができていても全然気になりません。むしろ行列ができていると、『これは期待できるな』と思います。有名店のラーメンならば、1時間以上並ぶのも耐えられますね」

体は疲れるがお腹と心は満たされるようだ。

あなたは「行列のできる店」、入る？入らない？

以上、Sirabeeからお届けしました。

疲れてしまうので…　約8割の人が「お店」に入るのを諦めた理由に共感の声 – Sirabee