松屋、完売続出「客が殺到するのも当然」

松屋の期間限定メニューが大好評だ。

松屋が10月1日から店舗限定で販売を開始したのは「インスパイア系松郎牛めし」をうたう「ニンニク野菜牛めし」。

メニューは、「ニンニク野菜少なめ小盛牛めし（590円）」「ニンニク野菜牛めし（790円）」「ニンニク野菜マシ大盛り牛めし（990円）」の3種類で、大盛りはニンニクと背脂、野菜が山盛りになっており、見た目はまるで二郎ラーメンだ。

「二郎系ラーメン」といえば、スープがよく絡む極太麺、厚切りのチャーシューや山盛りのキャベツ＆もやしトッピングが特徴。

松屋がそのビジュアルとボリュームを再現し、絶賛の声が相次いでいる。

「話題性バッチリの『ニンニク野菜牛めし』ですが、食べられるのは全国でわずか68店舗のみ。しかも口コミで話題が広がったこともあってか、初日から完売店が続出しています」

「過去にも様々な限定商品が販売されてきましたが、ここまで“瞬殺”されたのは初めてではないでしょうか」

「どうやら注文が相次いで、食材やソースの在庫が切れてしまったようです。店によっては次回入荷のお知らせが告知されているので、可能であれば開店直後に訪れたいところです」

ラーメン二郎の肉は実はご飯とすごく相性がいいのだが、直系でライスの提供をしている店舗はごくわずか。

牛丼との組み合わせが松屋で食べられるとあっては、客が殺到するのも当然だろう。

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ニンニク野菜マシ！松屋の期間限定「二郎系牛めし」が完売続出する当然の理由 | Asagei Biz-アサ芸ビズ