2024/10/8 13:58
約5割が「やってしまった失敗」40代女性は71.8%
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女716名を対象に「洋服の汚れ」に関する意識調査を実施したところ、全体で56.0%の人が「買ったばかりの服にシミをつけた経験がある」と回答した。
性年代別では、すべての年代で女性の割合が高くなっており、30代女性で60.9%、40代女性は71.8%となっているのが印象的である。
新しいいワンピースにシミをつけてしまった20代女性は「買ってから2回しか着ていなかったので、本当に悔しい気持ちになったんです。もっと気をつけるべきだったと後悔しています」と愚痴を漏らした。
代わって40代男性は「指摘されても、いつのシミかもまったくわかりません。シミにすぐに気づければ対処もできるのかもしれませんが、忙しいときや楽しい場面ではまったく気づけないことも多いんです」とのこと。
男性のほうが洋服にシミをつけないというよりも、女性のほうが小さなものにも気にしてしまうところがあるのかもしれない。
編集者:いまトピ編集部