年を重ねるごとに「人生が楽しくなくなってくる人」は、〇〇がない説

E子(@escape_no_e_yo)さんが、以前、投稿したエピソードを紹介します。

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歳をとればとるほど分かる。教養がないと人生が楽しくなくなってくる。旅行に行っても歴史も地理も分からなければ文化への理解が浅いまま終わってしまう。人と話しても、まるで古典のあの話みたいだね、といった喩えが分からないと会話が面白くならない。自分の人生を楽しむために勉強は必要ですね。

これに対しネットでは

●意味がないと思える学校の勉強も実は人生を面白くするのに必要で、漫画もアニメもゲームもドラマも映画も旅行も仕事も人付き合いも…知っているのと知らないのとで面白さが全然違う

●地理や歴史がわかれば旅行先でより楽しめるというのはわかるが、別に文化への理解が浅くても楽しい。知らん風景眺めて美味い飯食うだけで幸せじゃん

●以前NHKのドキュメント72時間で北海道大学の寮生活放送した時。女の子が散らかった部屋を(水清くして魚住まず)みたいなと笑って説明した。こんな上品で知的でクスッと笑える言葉。たまらんなあと思えた

●教養って蓄えるメリットというよりは無いことによる弊害が多すぎるんだよな。単純に理解できている概念と語彙が足りなさすぎて会話が成立しなくなる

などの声が寄せられています。
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