誰かの好きなものに「だっせー！」そんな子供たちに小3息子は…

冴島ｵﾝﾃｨｰﾇ依子 (@ontine9neo)さんが投稿した、息子とのやり取りが話題です。

「息子がさ、3年生なんだけどね。
クラスで自分や友達の好きなものや好きな歌を「だっせー！」と揶揄ってくる子が多くて悲しいと打ち明けてくれたのね。「みんな自分が好きなものを好きで、それでいいじゃん。俺が好きなものと友達が好きなもの違ってもそれでいいじゃん。なんで貶すの？」と。
ほんとにその通りだよ。
そういう年頃なんだとは思うけど、やっぱり傷つくよねぇ。
息子の考え方はすごく素敵だよってこと、それをブレずにずっと持っていてね。あなたを誇りに思うよってこと話したんだ。
本当に素晴らしい子だわ。性格良すぎて子供から学ぶところたくさんある。」

他者を尊重するというのは、言葉にするよりも難しいことです。
ハッとする呟きに、他のユーザーからは↓
●素敵な息子さんですね！悲しい思いをしたと思うけど、ぜひその考えのまま成長していってほしいですね

●しっかりした、優しく賢い息子さんだわ。同級生のうち誰か1人が「それダサい」と言うと他の子達が「これはダサいんだ」と影響されたりするのよね

●こういう人は大人になってもいるよね。相手の好みを貶す人。なんで尊重出来ないんだろ？この方の息子さんとても素敵！！

●その境地に3年生で達する方はなかなかいないのではないだろうか？我が振り直します

小学3年生にして、人それぞれ違う”好き”があっていいのだと理解している息子さんは本当に立派ですね。

BUZZmagが伝えています。

誰かの好きなものを「ダサイ」と揶揄う子たちに、小3息子は… | BUZZmag