2024/10/30 14:42
「内祝い」を廃止して…いつからこうなった「半額で売りつけてるだけ」「純粋にプレゼントしたいだけ」
Amazon日本には様々な慣習があります。
お祝いをいただいた際のお返しのひとつ、「内祝い」について、以前こんな投稿が話題になっていました。
「赤ちゃんが生まれたばかりの忙しい家庭に内祝いを送らせたくないので、「内祝い」という慣習を廃止してほしい。ただ純粋にプレゼントを贈りたいだけなのに、半額で売りつける風習なんて要らないと思う。」
確かに、大切なのは「気持ち」ですものね。
なお、リプライ欄にはこんなコメントも。
「内祝いって本来は子の誕生を「幸せのお裾分け」として知らせるためのもので『半返しの慣習』ではないはずなんですけどね。
なので内祝いを配るのはお祝いを頂いたかどうかに関係なく、誕生一ヶ月を目安に贈るものなのです。私は『時期を過ぎたから内祝い不要よ』と一ヶ月過ぎてから贈ります」
せっかくのお祝いにもかかわらず、贈る側も受け取る側も心苦しくなってしまっては本末転倒です。
他ユーザーからは、
●大賛成!基本お返し文化やめよー
●わかります。自分がお返しする時は特になにも思わなかったですけど、人様からお返しされるととても申し訳ない気持ちになります…
●内祝い、お祝い返し、香典返し、引出物…。その手の業者を儲けさせるだけの制度ですよね
●気を使わせないように「子どもの写真送ってよそれでお返し十分だから」って言うようにしてます
『貰った品物の金額の半返しをする』というしきたりは本当に必要なのか考えさせられるお話でした。
以上、BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部