友だちから「マルチ商法」の勧誘を実際に受けると…ある「事実」に悲しかった。「30年以上前のことだけど悲しさと怒りを覚えてます」

ルチ商法についてびわとうこ (@biwatoitoi)さんが投稿。

「よく聞く「旧友が久しぶりに連絡してきたらマルチ商法の勧誘だった」が自分にも起きて、笑い話にしようと思った。でも、その旧友の女の子っていうのが中学生の頃に憧れていた存在で、急にその頃の、中学生特有の折り方をした手紙や、誕生日にあげたCDなんかを思い出したら悲しくなっちゃって、」

「浴槽に浸かって少し泣いた。滑稽でしょう。

その子の思い出は、私にとって遠くの家から淡く聞こえてくる練習中のピアノみたいな心地よい存在だった。今日初めて「思い出って終わるんだ」って、悲しかった。悲しかったよ。」

切ない…。

SNSでは↓
●私も同じ気持ちになったことあります。その時の悲しさと怒りを覚えてます。もう30年以上前のことですのにね
●向こうはカモとしか見ていないから余計にね
●切ねぇ…気づいてないだけでそうなってる人もいるんだろうな
●私も思い出終わらせちゃって悲しくなった事がある。思い出は思い出のままの場合がいい事もあるんだって随分な大人になってから知ったよ
などの声が寄せられていました。

胸が苦しくなるお話でしたね。
以上BUZZmagからお届けしました。

『旧友にマルチ商法の勧誘を受ける』いざ自分の身に起こると… | BUZZmag