コロッケ「38年待ち」ケンミンSHOW

『秘密のケンミンSHOW極』（日本テレビ系）で進化を続ける兵庫の「コロッケ文化」が紹介されたとSirabeeが紹介。

兵庫県内にはコロッケ専門店が多く点在し、通常のビーフコロッケのほか、牛すじやすき焼きを入れた変わり種コロッケが次々されたそう。

神戸女子大学・梶原苗美名誉教授は、「神戸は江戸時代終わり頃から外国人が住み、西洋料理との関わりが深かった」「日本のウスターソースの元祖は神戸とも言われている。今も神戸には美味しいソースがたくさんある」と、その食文化を分析。
御当地ビーフである神戸牛を活用したコロッケも多くあり、県内にある精肉店「旭屋」の「神戸ビーフコロッケ『極み』」は高まる人気に対して製造が追いつかず、番組取材時点で受取が「38年待ち」になっているとのこと。

兵庫県ではぜひコロッケを召し上がってみては。

『ケンミンSHOW』で紹介された神戸のコロッケ　中には「38年待ち」商品も… – Sirabee