バスで老人が転倒…運転手と介抱していたら「人生の先輩登場」

すだあゆみ｜「書くことから逃げたい」広報ライター(@ayumi_suda_)さんが投稿した、バス乗車時のエピソードが話題です。

「バスに乗ろうとしたら、降車口の階段でおじいさんが足を踏み外して転び、動けなくなってしまったのでバス停のベンチに寝かせてバスの運転手さんと一緒に応援を待ってたらバスに乗りに来た20代後半女性が「大丈夫ですか？」「痛いとこあります？」「おじいさん携帯あります？借りますね」「お名前いえますか？」「ご家族に電話しますね」ときびきび対応してくれ、結果家族が迎えに来てくれることに。彼女はバスに乗って当たり前のように去っていきました。人生の先輩と呼ばせてください」

状況を瞬時に判断し適切な対応をするというのは、なかなかできることではありません。
人の優しさに触れられるお話に、他のユーザーたちからは↓
●看護師さんかな、尊敬する。いざとなったときどう行動できるかは、たしかな知識があることからくる自信も少なからず影響するよね

●カッコよさと尊敬を抱くのに年齢は関係ないと感じさせてくれる

●そのお姉さん、たぶん看護系か介護系職やけど対応的に看護師が濃厚。それよりも、バスを停めて一緒に介抱してくれている運転手に拍手

●通りすがりのお姉さんもすごいがこの人も偉い

お三方の素晴らしいサポートに拍手をお送りたいですね。
BUZZmagが伝えています。

バスの階段で老人が転んで動けなくなり、運転手と介抱していたら | BUZZmag