『スマホ脳』完全に自分の事で「絶望」「納得」
現代人には欠かせなくなった「スマホ」。
そんなスマホにまつわる、ちょっと怖い話。
「『スマホ脳』っていう本、ゲーム脳みたいなもんで今時の若いもんはスマホばかり見ていてけしからん!!とか言ってるジジイ向けの本だと思っていたけど、読んでみたら『新規の情報を得たときに出るドーパミンを求めて一日中SNSに貼りついている人』みたいな話が出てきて、完全に自分のことで怖くなった」
そうポストしたのはクワハリ(@kuwahali)さん。
なんでも、多くの研究結果と脳の各部の具体的な機能を用いて、スマホやタブレットの過度な利用による悪影響と依存性について書いてあるのだとか。
「アンデシュ・ハンセンの『スマホ脳』面白いですよね!実際にスマホを手に持って操作していなくても、例えばカバンの中に入れてある状態でもスマホが気になってパフォーマンスが落ちるとか書かれていて絶望&納得しました!」
他ユーザーからは、
●IT業界の顔とも呼べる人たちがこぞって自分の子どもにスマホを渡したくないと言ってて中々に怖い本でしたね…
●その仕組みを知ったとてやめることは困難だということ。それが依存。
●同じ著者の運動脳読んで運動に対するモチベがすごく上がったのでこれも読んでみる
●どうしてスマホが人の集中力を奪うのかを石器時代から続く人間の本能とか様々な点と結びつけて論じてるのがとても面白かった
と、多くの反響が寄せられていました。
怖いもの見たさで読んでみたくなった方もいるのでは?
気になる方は是非読んでみてください。
以上、BUZZmagからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部