製氷皿に「〇〇を敷く」だけで「なぜか氷同士がくっつかない」…メーカーも「なぜだかわからない」?
水をセットしておくだけで自動的で氷が作られる冷蔵庫の製氷機能。
かなり便利な機能だが、製氷室に溜まった氷が固まって、取り出すのに手こずった…という経験はないだろうか。
31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、出演ゲストがそれぞれ「生活に役立つシン常識」を披露。
音楽グループ『ベリーグッドマン』のRoverが、「アイラップの意外な使い方」を紹介し話題になっていた。
Roverが「超便利」というのが、岩谷マテリアルの『アイラップ』。
一見、よくありがちなマチ付きポリ袋だ。
アイラップは日本食品分析センターの検査に合格している製品で、食品はもちろん様々なものを入れることが可能。
耐熱性や耐寒性にも優れているため、熱湯ボイルはもちろん、氷を入れて氷のうにしたり、また急場の手袋として使われることも。
使い道の多さから万能と評されているわけだが、Roverが気に入ってるのは「製氷室に溜まった氷の下に敷く」という使い方。
ただ、底に敷いているだけで、なんと氷同士がくっつかなくなるというのだ。
実際に氷がくっついていない事がわかるVTRが流れると「なんでなんで?」「うそ~!?」と共演者たちも驚いていた。
氷がくっつかなくなる理由について聞かれたRoverだが、
「会社の人達も理由がわかってないみたいです」
と答えた。
アイラップの公式Xでもこの事象について
「世間では #アイラップ を製氷皿に、
敷いて氷パラパラが流行っていますが…
私は #なんでもシート を敷いています。
我が家のものと寸法がピッタリなのです✨
氷同士がくっつかないのは助かります…❗️
(何故こうなるのかはわからんケド😂) 」
とコメントしている。
ちなみに、同アカウントの中の人は『アイラップ』ではなく、『なんでもシート』を使っているとのことで、実際に試す際は製氷室のサイズに合わせて選ぶのもありかもしれない。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部