ケンタッキー「これは洋食屋の味」なくなり次第終了の本格派「心までじんわりあたたかい」

ケンタッキー・フライド・チキン（KFC）は11月6日より、チキンカツにデミグラスソースをかけた「デミカツバーガー」を全国の店舗で発売した。

数量限定での販売ということで、さっそく目玉焼き風オムレツをトッピングした「デミカツエッグバーガー」（税込580円）を食べてみた。

まず驚かされたのは、その分厚さ。
それもそのはず、全粒粉のバンズにはチキンカツ、デミグラスソース、目玉焼き風オムレツ、チーズ、キャベツがサンドされ、かなりボリューミーな一品。

公式によれば「デミカツバーガー」は「チキンカツに濃厚なデミグラスソースがたっぷりかかったバーガー」とのこと。

バンズはふわふわと柔らかく、チキンカツは外サクサクで中しっとり。
たっぷり入ったキャベツのシャキッとした食感が良い。
デミグラスソースはとにかく味が濃いというわけではなく、マッシュルームスライスが中和しつつ旨味が効いている。

…洋食屋のような本格派な味わいだ。

そこに目玉焼き風オムレツとチーズが加わり、どこか昔懐かしい味わいにも。

…心までじんわりと温かくなってくる。

全体のバランスも良く、食べ応えも十分な冬の新作バーガー。
なくなり次第販売終了となるそうなので、ぜひお早めに。

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これは洋食屋の味だ！ケンタッキー新作「デミカツエッグバーガー」を食べてみた | Asagei Biz-アサ芸ビズ