セブン「65g」ローソン「58g」ファミマ「59g」バランス重視なら「セブン」
食卓や弁当のおかず、おにぎりの具材などでおなじみの「鮭」。
大手コンビニ各社では、電子レンジで温めて食べられる「銀鮭の塩焼き」が販売されていますが、味わいの違いはあるのでしょうか。
コンビニ各社(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)の「銀鮭の塩焼き」における、味わいの違いや食感などを比較検証していきます。
重量は、セブン-イレブンが65g、ついでローソン58g、ファミリーマート59g。
今回検証するために入手した「銀鮭の塩焼き」ではセブン-イレブンの重量が最も重いという結果に。
●ファミリーマート「二段階焼成でふっくら食感銀鮭の塩焼き」378円(税込)実食レポ
鮭の表面はややかためですが、中身はふっくらとしています。塩気はちょうどよく、瀬戸内藻塩はよいアクセントに。鮭の旨味を堪能できる一品。
ネットの声「塩加減が最高」「ふっくらしていてよい」
●セブン-イレブン「銀鮭の塩焼」386円(税込)実食レポ
脂乗りがよくて身がしっかりとしています。ほどよくやわらかく、パサパサ感がありません。やや塩気がありますが、鮭の旨味が強く食べ応えがあります。
ファミリーマートの銀鮭と同様に骨が少なくて食べやすいのも魅力的。
ネットの声「脂乗りがよくておいしい」「リピートしてしまう味わい」
●ローソン「銀鮭の塩焼」376円(税込)実食レポ
今回比較の3品の中では、最も脂乗りがよく、脂がどろどろとしている印象。また、銀鮭の側面にどっしりとした骨がついています。
脂乗りのよさと共に、塩気が強いように思います。塩分相当量はセブン-イレブンと同じ1.2gですが、最も塩気が強調されています。
ネットの声「美味しいけれど骨が多い」「塩気が強め」
脂乗りと旨味のバランスを重視するならばセブン-イレブン「銀鮭の塩焼」がおすすめ。
好みは人それぞれだと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。
以上を東京バーゲンマニアが伝えています。
編集者:いまトピ編集部