ポテチの袋「輪ゴムすら使わずに閉じる方法」これ考えた人天才
ちょっと油断すると湿気てしまうスナック菓子。輪ゴムやクリップを使わずに閉じる話題のライフハックを試してみました。
スナック菓子を開けたとき、食べきれずに置いておいたら湿気ってしまった…。という経験はありませんか?
そんな困った問題を解決する話題のライフハックを、このほど編集部でも試してみました。
その話題のライフハックというのが、以前『コレ考えた人天才じゃね!?~今すぐ役立つ生活の知恵~』(テレビ東京系)でも紹介され、インターネット上でも話題になったもの。
スナック菓子が余った場合、写真のようにしてなんとなく放置してしまいがちですが、これではすぐに湿気ってしまいますよね…。
しかし、話題の方法であれば、輪ゴムやクリップなどの道具を使わずに、スナック菓子の袋を閉じることができるのです。
まずは、スナック菓子の袋の上部を、写真のようにくるくると数回ほど折っていきます。
次に、袋を裏返したら、写真のように両端を内側へ折っていき……
手前からめくるようにして、折った上部を裏返しにすれば、簡易的ではありますが、袋を閉じることができました!
多少振ったりしてもビクともせず、輪ゴムやクリップなどがない、アウトドアや出先などで役立ちそうなライフハックです。
このライフハックは、短時間の保存には申し分ないものの、長期間の保存となると、この折っただけの方法ではちょっと心もとないですよね。
よりしっかりと密封したい場合には、100円ショップでも買うことができる、家庭用のヒートシーラーを持っておくと心強いです。
編集部員が愛用している商品は、100円ショップ・ダイソーにて購入したもので、写真のように商品で袋の口を挟んでスライドさせると、加圧によって発熱し、袋を密封してくれるというスグレモノ。編集部で試してみた際にも、想像以上にしっかりと密封され、周囲から驚く声が上がったことを覚えています。
とはいえ、ここまで完璧に密封する必要がある場面はそうはないかも…?
番組で紹介された折るだけのライフハックは、覚えておくとちょっとした場面でも活用できそうです。ぜひ一度お試しあれ。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部