娘がバイト代で服を買うと…母の言葉に絶句「母と娘の関係はとても難しい」
ソンちゃん (@sontaku_ol)さんが投稿した、母子関係にまつわるツイートが話題です。
「実家に住んでいた頃、バイト代で服を買うと母に「また服買ったの?無駄遣いして…」とよく言われた。それがすごく嫌で母に突っ込まれるより先に「これ半額だったの!」とか謎の言い訳をする癖がついた。今でも高い物を買うのは抵抗がある。派手なメイクや服もそう。母の目を気にしてしまう。就職して完全に自立してからも実家に帰るときは古いバッグ持って帰ってた。何か言われるんじゃないかって怖くて。母と娘の関係はとても難しい。そこに愛があるのは理解できるのに、重荷になることもしばしば…。」
親が何気なく放った一言は、想像以上に子どもの価値観へ大きな影響を与えるのかもしれません。
考えさせられる呟きに、他のユーザーからは↓
●全く同じだ…。わたしもこれは言われててほんと嫌だった
●母親の一つ一つの何気ない言葉が、拭えない一生の呪いになる。自分が親になることがあったら気をつけたい
●私も謎の言い訳します。人の目を気にしたり、何か言われるのかなと思ったりして。そこに意識が集中してなにも頑張る時ではない休みの日も緊張してしまいます
●娘がバイト代で数万円の財布買った時私に謝ってきた。自分のお金だから好きに使っていいんやでって言ったら、とても安心というか喜んでたから、そう言ってあげられて良かった
他人の目を気にしすぎるあまり、自分らしく生きられないというのはとても辛く苦しいこと。
たとえ心配からくる発言であったとしても、子どもの自尊心や自主性を奪わないよう、伝え方には十分に気をつけたいですね。
BUZZmagが伝えています。
編集者:いまトピ編集部