「生理用品」トイレに置くのを拒む「小学校」その理由は「〇〇を傷つける」絶句した「開いた口がふさがらねえ」「恐ろしい」
生理用品の設置を拒む学校の話BUZZmagが紹介。
「学校のトイレに生理用品を設置する件でとある会議に参加してきた。市の人からは現状小学校のトイレには設置できないとのお答え。その理由は「生理がまだきてない子を傷つけるから」だって。開いた口がふさがらねえんだけど。誰かわたしのアゴ閉じて。」
理解することすらやめてしまったのでしょうか。
「一緒に腹立ててくださって皆さんありがとうございます。取り急ぎアゴは閉まりました。様々な事情で生理用品を手に入れられない子ども達が隠れています。保健室に貰いに来ればいいじゃんってよく言われますがそういう子ってそれが言えない事情があるんです。学校によっては返却を求める場合もあります。」
この話題に対しネットでは
●やらない理由やりたくない理由を一生懸命考えたのでしょうね。まさか、本気で言っているならば恐ろしいです
●傷付ける、なんだそりゃ。ワケワカランwww必要な物が困った時に手の届く場所にあったら便利だから設置出来ないかな?って話から何故そういう発想に。本当… 呆れますね
●理由が理由になっていないような気がします。シンプルにどうして傷つけると思うのかを聞いてみたいなと。自分が『まだ来ていない子』だとしたら「ふーん、なるほど、そういう時が来るのか。」と心構えできるなぁと思うんですよね
●生理来てない子が傷付く確率より血が付いてしまってからかわれたり虐められる子がでてくる可能性のが格段に高いし心のダメージでかくないですか?生理はいずれ来るけど心のダメージは治らないですよね
などの声が集まりました。素敵な学校になることを願います。
編集者:いまトピ編集部