2024/11/22 17:06
【仄仄】←【はいはい】と読むと笑われます!正解は「まさかの読み方」
「仄仄」の読み方、知っていますか?
「仄」の意味は、動詞や形容詞に付いて『かすかに感じる』ことを表現することにも用いられます。
「公園で遊ぶ親子を見て仄仄とした気持ちになった」
こんな風に、ほんのり心が明るくなる様子を表現する言葉ですよ。
読み方の正解は…「ほのぼの」でした!
「仄」は訓読みで「仄か(ほの-か)」と読みます。
例えば「仄暗い(ほのぐら-い)」のように、「暗い」の頭に付けると、『ぼんやり暗い』という意味に。『かすかに明るくなるさま』を意味する「東の空が仄仄としてくる」といった使い方もありますよ。
以上、暮らしニスタよりご紹介しました。
編集者:いまトピ編集部