2024/11/22 19:16
エアコンの下に「あの家具」があると…?電気店の投稿が今知れて良かった
Amazon電気店を営む、沼澤栄一(sakaedk_kameido)さんは、暖房の効きが弱いと感じる原因について、解説しています。
暖房をつけても部屋が暖かくならない原因について、沼澤さんは2つのポイントを紹介。
詳しくは、Instagramに投稿された沼澤さんの動画をご覧ください。
設置に関する問題
エアコンの下にタンスやカーテンレールボックスなどがあると、下向きに出る温風が障害物にぶつかり対流することで、部屋全体が暖かくならないことがあるといいます。
風量に関する問題
温かい空気は、上に溜まる傾向があるため、下向きに温風を送り出すのが効果的です。
しかし、風量が弱いと温風が部屋の下部に届かず、効きが弱いと感じてしまうことがあります。
エアコンの下にタンスがある場合は、可能であれば動かすのがいいそうです。
しかし、カーテンレールボックスの場合は、どうすることもできないため、これから設置する人は、十分検討するのがいいでしょう。
風量が弱い原因については、エアコン内部に汚れが溜まり、風量が落ちている可能性もあるため、定期的にクリーニングをしてください。
また、エアコンの風量を『弱』のまま使っていると、部屋が暖かくなりにくいので、風量を『自動運転』にしておくのがおすすめだそうです。
沼澤さんの投稿には「勉強になりました。ありがとうございます」「すごく参考になった」などの絶賛コメントが寄せられました。
暖房が効かないと感じる人は、エアコン下の障害物と風量を確認してみてはいかがでしょうか。
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部