別れやすいカップルによくある「差」
お互い見た目がタイプで、話した感じ楽しかったから付き合ってみたものの、なんか合わない…という経験をしたことがある人もいるはず。正直ふたりの間に差がありすぎると続きにくいです。では、どんな差があると別れやすいのでしょうか。
■忙しさに差がありすぎる
「片方が激務で、もう片方がそんなに忙しくないどころか、暇を持て余している…というカップルでうまくいっている人を見たことがない。
忙しさに差がありすぎると、大抵暇な方が忙しい方を責めて、忙しい方がうんざりして振る or 暇な方が新しい人を見つけて去るって流れになりやすい」(30代・女性)
■教養の差
「価値観って教養から成り立っているものもある。例えば避妊とかも、ちゃんとした性の知識があるからするわけで。あとは公共の場でマナーを守れるかどうかも、判断力や思考力、自制心や想像力とかじゃん? そこに差があると一緒にいてもイライラすることが多いよ。
過去、元カレのあまりの教養のなさにうんざりして、ちょっと指摘した際『だって誰にも教わってないし!』って反論された。教養がない理由がわかった…。オトナになったらみんな自分で学ぶのよ。誰かが教えてくれると思っている時点で人生を舐めてる」(30代・女性)
■交友関係と金銭感覚の差
「交友関係と金銭感覚に差がありすぎると関係を続けるのは難しい。片方は友達が多くて友達付き合いも大切にしたいタイプ。もう片方は友達がおらず毎週末恋人と過ごしたいタイプなら、お互いストレスがたまる。
片方が節約を超えてドケチで、もう片方は使うべきところにはしっかり使うし、サービス精神も旺盛なら、一緒にいても楽しめないよ。やっぱりある程度似ていないと難しい」(20代・女性)
仕事が違えば忙しさは違いますし、育った環境が違えば価値観も違います。性格が違えば人付き合いの仕方も違うでしょう。急いで付き合うと、あとから「なんか違った…」になりやすいので、長く付き合っていきたいのなら、付き合うまでに少し時間をかけるのもいいかもしれません。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部