トーストがあの人気スイーツに…チーズとレモンの香りがたまらない美味しさ「休日の朝が100倍楽しくなりそう」「パン好きにはたまらない」
Amazon朝食の定番だが、マンネリ化しがちなトースト。たまにはいつもと違ったアレンジを楽しみたい。
そこで、料理好きな夫婦が日々の暮らしに役立つ情報を発信するTastyTimeが、YouTubeに投稿していた「バスクチーズケーキ風トースト」を実際に作ってみた。朝食の定番だが、マンネリ化しがちなトースト。たまにはいつもと違ったアレンジを楽しみたいですよね。
■シンプルな材料であっという間に作れる
今回のレシピで使う材料はこちら。
・クリームチーズ…100g
・砂糖…大さじ3
・レモン汁…小さじ1/2~1
・卵黄…1個
さまざまな材料が必要かと思ったが、思いのほかシンプルな材料でできる。レシピの分量は少々多め。今回はクリームチーズ20g程度の量に合わせた分量で作ってみた。
■フィリングはたっぷり塗るのがおすすめ
容器にクリームチーズ、砂糖、レモン汁、卵黄を入れてよく混ぜる。きび砂糖を使ったので、茶色いクリームになってしまったため、見た目をよりキレイにするには、白い砂糖を使うことをおすすめする。
食パンはフィリングがたっぷり入るように耳に沿って切り込みを入れ、真ん中はスプーンでつぶしておこう。
フィリングをたっぷり乗せ、オーブントースターで焼く。なお、フィリングが余った場合は、耐熱容器に入れてオーブントースターで焼くと、ミニチーズケーキができるとのことだ。
焼き時間は1000wで7分程度が目安。焦げそうな時は、アルミホイルをかぶせておこう。焼き色がついたらでき上がり。
■まさにバスクチーズケーキ
焼いている途中からおいしそうな香りが部屋の中に漂い、期待が高まった。一口食べると、想像以上にバスクチーズケーキ。これは、トーストではなくもはやスイーツだ。レモンの香りがふんわりと広がり、爽やかな風味がたまらない。
こんなに簡単にバスクチーズケーキ味を楽しめるのはありがたい。おやつの時間にも食べたいトーストである。
コメント欄でも、「パン買いに行きました」「休日の朝が100倍楽しくなりそう」「パン好きにはたまらない」などの声が見られている。いつものトーストが大変身するレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部