商品のラップ「あそこ」から開ける人は「怖い」「マジでDVと一緒」賛否両論
28日放送『家呑み華大』(BS朝日)で人気お笑いコンビ・博多大吉が相方・博多華丸の「調理中の行為」に苦言を呈し、話題となっている。
屈指の仲良しコンビとして知られる博多華丸・大吉が2人で家呑みを満喫、ほろ酔いで気ままなトークを楽しんでいく同番組。
11月29日が「いい肉の日」のため、番組では酒の肴に飛騨牛を用意。2人がホットプレートで調理していく流れになった。
しいたけのパックを「表から爪でラップを破ろうとした」と大吉が華丸を制し、「そっから開けようとしてる。見ました、奥さま・お子さま・お父さま方見ました? ここ(パックの表側)から開けようとした、ここから。怖い」と興奮気味に主張。「どっから開けると?」と華丸が笑うと、大吉は「いや、ここよ」と裏側から丁寧にラップをはがしていく。
華丸が「いやぁ、テレビやけん(わざわざ裏からはがしている)」「だって(表が)1番柔らかい、破きやすい」と反論したが、大吉は「これマジでDVと一緒よ、ホント。ドメスティック・バイオレンスの第一歩目は、商品の上からラップを破く行為ですよ」と苦言が止まらなかった。
「ここほどけばすぐこう、もう浴衣と一緒よ」と背面からラップを外せば簡単だと大吉は熱弁。「華丸さんホント、奥さまストレスに感じてたかもよ、いままで。反省してください」と華丸をたしなめていた。
このやり取りに視聴者も反応。「椎茸を包むラップの破り方の豪快さに『ドメスティックバイオレンス』と言い放つ先生厳しい〜」「ラップどこから開けるか論争、普段は大吉派ですが急いでる時は華丸派です」「商品の上からラップを取る行為ってDVなの?」といったさまざまな意見が寄せられている。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部