約4割がやってる「サッポロ一番」袋麺が「美味しくなる」作り方
様々な種類が販売されている「袋麺」。皆それぞれにお気に入りの商品や、こだわりの食べかたがあると思いますが、ギャル曽根さんがやっている「袋麺の作り方」が話題になっているのをご紹介します。
ギャル曽根さんが今年4月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、サンヨー食品の「サッポロ一番みそラーメン」のアレンジ。
ギャル曽根さんは、家で袋麺を作るときも必ず「表示時間より茹で時間を短くし、硬めに仕上げる」のが好きだと話しており、この日の動画では、実際にその“ギャル曽根流アレンジ”の詳細が紹介されています。
ギャル曽根さん流のアレンジは、まず鍋で規定量(1食分:500ml)より少し減らした水を鍋で沸かします。
その後、通常であれば先に麺を茹でますが、ギャル曽根さんは「乾麺にスープを吸ってほしい」ため、先に付属の「粉末スープ」を投入。付属の七味は使いません。
さらに、そこへ溶き卵も加えます。ギャル曽根さんの好みの仕上がりにするには、とにかく麺の茹で時間が重要なため「時間との勝負」です。
麺を加えたら、四角く硬い状態から麺がほぐれたくらいのところで火を止めて器へ。
麺を茹で終わったら、のびてしまう前に素早く頂きましょう。
粉末スープを先に入れたことで、いつもより麺に味が染みてジャンキーな味わいになると絶賛されています。
編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「袋麺のこだわり」について意識調査を行ったところ、全体で36.1%の人がギャル曽根さんと同じように「表示時間より短く、硬めに仕上げるのが好みだ」と回答。
是非試してみてくださいね。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部