2024/12/10 09:07
紅茶のティーバッグ、たった2秒でボタボタこぼれない「ありがたすぎるライフハック」「誰かに教えたい」
冬の寒さが厳しい今、心身ともに温めてくれる紅茶がいつも以上に美味しく感じる時期でもあるだろう。9日放送の『ZIP!』(日本テレビ)で、紅茶のティーバックのあるあるの悩みを解消する方法が紹介され、話題になっていた。
いつでも気軽に紅茶を楽しめるティーバッグ。便利な一方で、煮出したあとに滴る液体でテーブルが汚れてしまった…なんて経験は無いだろうか。『ZIP!』で紹介していた方法を駆使すれば、そんな悩みも2秒あれば解決できるという。
その方法は超簡単。いつものように紅茶を煮出したあと、ティーバックの底面を液面に2秒つけるだけ。特別な道具や難しい手順は一切なく、本当にこれだけで水滴がこぼれないのだろうか。
半信半疑でティーバックをあげてみると…全く垂れてこない。心なしか、いつも以上にしっかりと紅茶が切れている印象を受ける。
しっかりと紅茶を切っているためか、小皿に移しても液体がほとんどないことがわかる。
なお、液面に2秒間つけるだけでティーバックから紅茶が垂れなくなるのは、表面張力によるものなんだとか。ティーバックを持ち上げたときに、底についた水滴がカップの紅茶に引っ張られて吸収されるためだという。
「受け皿をカップの側まで持っていけばいいのでは…」という意見もありそうだが、煮出したあとダイレクトに三角コーナーやゴミ箱に捨てているという場合は役に立つかも。いずれにせよ、簡単に実践できるため覚えておいて損はなさそうだ。
以上、sirabeeから紹介しました。
編集者:いまトピ編集部