お店っぽい「激うまフライドポテト」にするには、〇〇を油に入れるだけ「とんでもなくうまい」
Amazon食べ始めると止まらなくなるフライドポテト。
じゃがいもと油と塩...たったこれだけで、だれが作っても、そこそこおいしいフライドポテトはできますが、どうせなら「とんでもなくうまいの」を作ってみませんか?
ポテトのプロが教える!ポテトトリビアをご紹介します。
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「水分が多く、皮が薄い物を選べ」
一口に「じゃがいも」といっても、一般にフライドポテトには、水分が多く皮が薄い物が向きます。表面を押すとカチコチなくらい硬いものが良品。硬さは水分が多い証拠で、揚げるとみずみずしくてクリーミーに。
「じゃがいもの品種と特徴」
●男しゃく
でん粉が多く、水分が少ない。揚げるとサクサク、ホクホクした食感になる。
●メイクイーン
ねっとりと甘みが強く、揚げるとしっとりなめらかな食感になり、くずれにくい。
●新じゃがいも
皮が薄く、みずみずしい。糖分が少ないため、焦げにくく皮ごと揚げるのに向く。
【マクドナルドみたいなフライドポテトを作るコツ】
揚げ油1カップに対し、サイコロ状の牛脂2~3個を目安に入れて揚げるとお店っぽい味に。牛脂の代わりにバターやラードを使っても◎。植物油と動物性の脂のあわせ使いで、独特のうまみが味わえます。
※お料理を始める前に
●電子レンジについて
・電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。・電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
●オーブントースターについて
・オーブントースターの加熱時間は、1000Wの場合の目安です。焼き時間はメーカーや機種によって多少異なります。レシピの加熱時間を参考に、様子をみて調節してください。
●揚げものをするときに
・中温(170℃)=乾いた菜箸の先を鍋底に当てると、細かい泡がシュワシュワと出る状態。・IHクッキングヒーターをご使用の場合は、各メーカーが指定する油量を必ず守って調理してください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
是非参考にしてみてくださいね。
以上、サンキュ! が為になる情報をお届けしています。
編集者:いまトピ編集部