認知症の両親「長年住んだ家から老人ホームに移った結果・・・」やっぱそうですよね

唐木元 (@rootsy)さんが投稿した、両親とのエピソードに注目が集まっています。

両親、認知症が火災待ったなしレベルまで進行したので50年近く住んだ家から引き剥がしてこぎれいな老人ホームに移ってもらったのだが、一瞬で気力体力ともに弱り、鬱病のなか死んでいったので、たとえ思考実験でも移住したほうがいいとか言えなくなってしまった。と投稿。

もしかすると環境の変化がストレスとなってしまったのかもしれませんが…自宅で暮らし続けた際のリスクを考えると、一概にどちらが正しいとも言い切れません。難しい問題に対して「これを懸念して田舎から引っ越せないと嘆く友人がいるけど…やっぱそうですよね」「高齢の親族にQOL高い生活をしてもらえるか、本人の気力がいちばん問題でむずい」などの声が寄せられました。とBUZZmagが紹介しています。

認知症の両親が、50年近く住んだ家から老人ホームに移った結果 | BUZZmag