今年の雪、ヤバみ

青森県在住の、きのこ先輩（@sin5d）さんは、２０２５年１月３日に１枚の写真をXに投稿し、注目を集めました。

「青森の今年の雪の『ヤバみ』を１枚で伝える」

添えられた写真には自宅の窓から見える景色。

そこに広がっていたのは肝が冷えるような光景が…。

なんと窓が開かないほど雪が積もっているのですが、驚くべきは写真に写った腰窓があるのは２階！

見えている雪景色は『１階の屋根に積もった、厚さ１m以上の雪』とのこと。

2階の窓は、換気や１階が埋まった時の脱出経路として重要なため、雪の降り始めからこまめに窓を開け閉めして、ふさがらないようにしていたとか。

投稿者さんは、１年前の様子もXに投稿していますが、窓の取っ手の下までしか積もっていないため、２０２５年のほうがより積もっていることが分かりま。

さらに投稿者さんは、

「今年の雪の質が、いつものようにサラサラじゃないのがしんどい」

と、コメント。

SNSでは、

・豪雪地域は大変だ。同じ日本とは思えん。

・子供の頃、同じ経験を３回した。窓やドアを開けるには雪かきが必要です。

・こうなるの、分かる！いつか窓が割れないか心配になるんだ。

・『雪害』って言葉の意味が分かる。ただただ、お疲れ様です…。

と、多くの反響が寄せられていました。

青森県内の一部地域では、災害級の豪雪に見舞われており、２０２５年１月４日に『豪雪対策本部』が設置。

豪雪地帯の人々が安全を確保できるよう、災害対策が広がってほしいと多くの人が願っています。

以上、詳細はgrapeをご覧ください。

「今年の雪のヤバみを１枚で伝える」　窓を開けたら「同じ日本とは思えん」 – grape [グレイプ]