妻の鍋は「肉の魔法陣」「超理論」「無限の創造力」→加工肉が加工肉であることを忘れて豚肉に戻る
「今、一番食べたい」
Xにそんなコメントを投稿したのは、戌一(@inu1dog1)さん。
以前妻が作ってくれた鍋料理が食べたくなったといいます。
それは、ある物をふんだんに使った鍋料理なのですが…。
「今、一番食べたいのは、数年前に妻が作ってくれた『豚加工肉鍋』
そう、肉だらけ…!
鍋には、分厚いベーコンやソーセージがふんだんに入っており、見た目のインパクトが抜群です。
この鍋は具材のほとんどが肉。
まさに『肉好きのための鍋』といえるでしょう。
戌一さんは、「妻から教えてもらった」として、『豚加工肉鍋』の作り方を公開してくれました。
【材料】
・ソーセージ 好きなだけ
・ブロックベーコン 好きなだけ
・ホールトマト缶 2つ
・好きな野菜 鍋に入るだけ(タマネギ、セロリ、ニンジン、ジャガイモ、キノコ、キャベツなど)
・赤ワイン トマト缶の水分と合わせて、具材がひたひたになるくらい
・ニンニク 1カケ~好きなだけ
・赤トウガラシ 1本~好きなだけ
・好きなハーブ類(ローリエ、バジル、オレガノ、パセリなど)
・ハチミツか砂糖 少々
・オリーブオイル 大さじ1~好きなだけ
まずは、オリーブオイルを熱し、切った野菜を炒めます。
次に潰したホールトマトを加え、水分が足らなければ赤ワインを足してください。
ハーブ類やトウガラシを加え、ソーセージとベーコンを敷き詰めて煮ていきます。
「じっくり煮込むと、加工肉が加工肉であることを忘れて、『豚肉』に戻った気がする」
と戌一さん。
最後に、スープの塩分を確認し、足りなければ、塩やハチミツを足して、完成!
11万件以上の『いいね』が付いた背徳感満載の『豚加工肉鍋』。
背徳感満載の『豚加工肉鍋』には、
・ビジュがすごい。幸せしか詰まってへんやん…。
・鍋のレシピもそろそろ出尽くしたと思っていたのに。人の創造力は無限。
・この時の加工肉は、自分が豚肉であったことを思い出していそう。
・何そのゆで卵を生卵に戻すような超理論。
・何これ…。肉の魔法陣かよ。
と、多くのコメントが殺到。
妻の愛情がたっぷりと詰まった『豚加工肉鍋』。大量の加工肉を買って、作ってみたくなりますね!
以上、詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部