あわやキッチン大惨事「ミルクティーを火にかけたのを忘れていたら」…ギョッとする光景に「これは奇跡でしょ」
「ミルクティーを火にかけたのを忘れていたら、こんなことに…」
キッチンの大惨事が想像できそうな、こんな言葉をXに投稿したのは、MiyaB(@MiyabiYuko)さん。
鍋でミルクティーを煮込んで量を減らそうとしていたことを、うっかり忘れてしまったといいます。
吹きこぼれたミルクティーで、大変なことになった…と思いきや、もっと驚くような光景になっていたとか!
な、なんじゃこりゃー!
ミルクティーが吹きこぼれることなく、ドーム状に膨らんでいました!
どうやら、牛乳を熱した時にできる膜が守ってくれた模様。
ホットミルクなどに含まれると口当たりが気になるため、牛乳の膜が苦手な人もいるでしょう。
しかし、MiyaBさんを掃除という『敵』から守ったことは事実。
「ありがとう牛乳の膜…クッキングヒーターの平和が守られた功績はでかい。もう嫌いなんていわないよ」と思った、MiyaBさんなのでした。
【ネットの声】
・え、こんなドームになるの!?エイリアンみたい。
・新しい生き物が生まれそうで笑ったわ。
・何これ、ビビった!うちでは絶対に吹きこぼれるから、これは奇跡でしょ。
・魔法でも使っているの!?再現しようとしてもできないやつ…。
MiyaBさんによると、この後ミルクティーを煮込み続けて、おいしく仕上げたとのこと。
「脂肪分が油膜に変わっているので、意外とあっさりしたミルクティーに仕上がりました」と教えてくれました。
奇跡が重なってでき上がったミルクティーの味は、さぞかしおいしかったことでしょう!
詳細はgrapeをご覧下さい。
ミルクティーを火にかけたのを
— MiyaB@喫茶メルト🫖富山の英国風メイド喫茶 (@MiyabiYuko) January 12, 2025
忘れてたらこんなことに…
ありがとう牛乳の膜…
クッキングヒーターの平和が
守られた功績はでかい🙏
もう嫌いなんて言わないよ😭 pic.twitter.com/gVNiGFWcWv
編集者:いまトピ編集部