インフルエンザ予防のため、約7割が「やっているあること」
インフルエンザが流行しているために、日々の生活で警戒している人も多いと思います。
何らかの対策をしている人も多いようで、こまめな手洗いやうがいの他に、改めてこのような対策している場合も…
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女739名を対象に実施した調査では、全体で67.1%が「インフルエンザなどの予防のためにマスクをしている」と回答。
性年代別では、多くの年代で女性の割合が高くなっているのが特徴。
「私は毎日、マスクを着用するようにしています。とくに電車で咳をしている人を見ると、どうしても気になってしまうんです。冬はインフルエンザや風邪が流行る季節ですし、自分を守るためにもマスクは欠かせません。もし自分がインフルエンザなどの病気になっていたときに、周囲の人にうつさないための配慮としても必要だと思っています。会社ではマスクをしていない人もいますが、それに対して不満はありません。あくまでも、自己防衛のためのものですね」
【マスクを愛用している30代女性】
一方こんな声も。
「僕は基本的に、マスクはしていません。コロナ禍にはマスクをしていましたが、そのときから息苦しさを感じていてあまり好きではありませんでした。とくに夏場は汗と湿気で蒸れて、それで体調を崩してしまいそうになるほどつらくて…病院などマスクの着用をお願いしている場所に行くときには、もちろんきちんとマスクはしています。そのためにマスクはかばんに入れていますが、自分から積極的に着用することはありませんね」
【マスクは息苦しいので苦手だという20代男性】
参考にしつつ、健康管理気をつけて過ごしましょう。
以上をSirabeeが伝えています。
編集者:いまトピ編集部